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LUMINE meets ART PROJECT

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LUMINE meets ART AWARD 2020-2021

あなたのアートがルミネを飾る

アートのある毎日をお届けするLUMINE meets ART PROJECTでは、才能あふれるアーティストたちが活躍する未来を目指して、アート公募+展示企画「LUMINE meets ART AWARD」を毎年開催しています。

※2021年展示予定の募集は終了しました。次回募集は2021年10月〜を予定しています。

概要

一般公募によりアート作品を募り、受賞作品はルミネ館内に展示します。また、審査員が推薦するアーティストの作品も同時に展示いたします。作品の募集は以下の2枠です。

LUMINE meets ART AWARDとは

各賞
以下の枠で作品を募集、展示します。
なお展示作品の制作費は一部、負担します。

グランプリ(1名)  / 賞金100万円
準グランプリ(1名) / 賞金50万円
オーディエンス賞(1名)
展示場所
■グランプリ・準グランプリ
ルミネ新宿 ルミネ2 2F スタニングルアー横ショーウィンドウ
ルミネ新宿 ルミネ2 2F サラベス横ショーウィンドウ

■オーディエンス賞 <新設>
ニュウマン横浜 1F メゾンカカオ横 ショーウィンドウ
スケジュール
応募受付期間
2020年10月1日~2021年1月4日
審査
2021年1月~2月
最終審査
2021年2月27日
ArtSticker 一般投票
2021年3月2日~2021年3月16日
展示
2021年5月(予定)

※最終審査に進まれる方のみ、2021年2月までに事務局よりメールにてご連絡いたします。
※日程が変更になる場合がございます。

審査員

  • LUMINE meets ART PROJECT

    永井秀二
    TOKYO CULTUART by BEAMS クリエイティブディレクター。大学卒業後、株式会社ビームス入社「Uniform Circus BEAMS」にてチームオーダー、SPグッズのデザイン、企画開発等を経て、2000年、Tシャツ専門レーベル「BEAMS T」を立ち上げ、バイヤーとしての業務の他、エキシビションの企画、プロデュース等を行う。2008年TOKYOのクリエイションを世界に発信する「TOKYO CULTUART by BEAMS」を設立。展示のキュレーション、商品企画を行う。
  • LUMINE meets ART PROJECT

    遠山正道
    株式会社スマイルズ 代表取締役社長。1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に「成功することを決めた」(新潮文庫)、「やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡」(弘文堂)がある。最近では、もっともシンプルな結婚の在り方「iwaigami」、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストを支援できるプラットフォーム「ArtSticker」などをスタート。
  • LUMINE meets ART PROJECT

    小山登美夫
    小山登美夫ギャラリー代表/日本現代美術商協会代表理事。東京藝術大学芸術学科卒業。1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。現在は六本木に場所を移し、世代を超えて、菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎、中園孔二などを展示。また、国外アーティストのリチャード・タトルやトム・サックス、ソピアップ・ピッチなどを日本に紹介する。著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「その絵、いくら?」(講談社)、「小山登美夫の何もしないプロデュース術」(東洋経済新報社)、「見た、訊いた、買った古美術」(新潮社)、「"お金"から見る現代アート」(講談社)。​
  • LUMINE meets ART PROJECT

    加藤育子
    スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ギャラリー担当チーフ・キュレーター。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了後、スパイラル/株式会社ワコールアートセンター入社。ギャラリー担当ならびに同チーフを経て、2008年より現職。現代美術を中心とする展覧会の企画制作業務をベースに、館内の新規プログラム開発なども担当。担当した主な展覧会に「棚田康司展『○と一』」「小金沢健人展『煙のゆくえ』」(2016年)、「Rhizomatiks 10」(2017年)など。

応募概要

応募条件
  • ・応募書類提出時点で20歳以上の方。
  • ・日本語でコミュニケーションが取れる方。※国籍不問
  • ・最終審査に参加できる方(オンラインでの参加も可)。
    ※最終審査参加者には、詳細について事務局からご連絡させていただきます。
出品料
無料
応募方法

以下のボタンよりいずれかの応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入してください。

本応募は、すべて専用ページより受付をいたします。応募用紙(Excel/PDF)をダウンロードし、作品情報を含む必要事項すべてを本応募用紙に記入してください。記入が完了したら、応募用紙をPDF形式に変換し、専用ページよりアップロードしてください。

以下のボタンより応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入してください。

Excel

PDF

以下のボタンより専用URLにアクセスし、アップロードしてください。

※応募は終了しました。

応募する

  • ※ 一応募につきそれぞれ応募が必要となります。
  • ※ 審査時は全て応募用紙(A3サイズ)による審査となりますので、受賞された場合の実際のサイズ・納品方法とは異なります。
Webでの応募が難しい場合

ご自身の環境の問題でWebでの応募が難しい人に限り、郵便応募を受け付けます。 必要事項記入済みの応募用紙をA3サイズで出力後、以下まで郵送ください。 規定外のサイズでの応募は受け付けいたしません。注意事項を確認し、同意の上ご提出ください。

〒107-0062
東京都港区南青山5-7-17 小原流会館
B1F(hpgrp GALLERY TOKYO内)
「LUMINE meets ART AWARD」事務局

注意事項

応募される方は、以下の注意事項を確認していただき、同意のうえご応募ください。

応募に関しての注意事項
  • 1. LUMINE meets ART AWARDの運営一切は事務局(株式会社ルミネ、アッシュ・ぺー・フランス株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画)が行います。事務局は、必要と判断した場合には、本応募要項を変更できるほか、適正な運用を確保するために必要なあらゆる対応ができるものとします。
  • 2. 応募者はご応募にあたり、本応募要項及び事務局の運営方法に従うものとし、その運営方法について一切異議を申し立てないものとします。
  • 3. 作品の制作、運搬・設置、展示箇所までの交通費など、展示のために必要な費用は、全て応募者の負担でお願いいたします。
  • 4. 応募作品が第三者の著作権及び知的財産権を侵害しないこと、並びに必要な著作権等の許諾を権利者から得ていることを、事前にご確認の上ご応募ください。
  • 5. 第三者からの権利侵害、損害賠償等の主張がなされたとしても、応募者が自らの責任で対処することとし、事務局は一切の責任を負いません。
  • 6. 応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、応募者は、印刷物、ホームページ掲載、マスコミへのリリース等、LUMINE meets ART AWARDの広報活動のため主催者である株式会社ルミネに著作権を無償で許諾するものとします。
  • 7. 受賞作品の占有使用権は、受賞作品の展示の終了時まで主催者に帰属します。
  • 8. アワード受賞者及び応募者の中で株式会社ルミネが認定した作家については、株式会社ルミネが組織する「LUMINE meets ART AWARD MEMBER (略称:LMAAメンバー)」として登録され、株式会社ルミネが実施するイベントや各種広告宣伝活動について、アート作品の展示、制作を依頼する場合があります。
  • 9. 賞金は所得税、復興特別所得税などの源泉徴収額を控除した金額をお支払いいたします。
  • 10. LUMINE meets ART AWARDに関するいかなるトラブル・損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生しても事務局は一切の責任を負いません。
個人情報取扱いに関する注意事項
  • 1. 事業者の名称 株式会社ルミネ
  • 2. 管理者名 プライバシーマネジメント室室長
    連絡先 : 03-5334-0569
  • 3. 応募に際し、応募エントリーフォーム・応募用紙にご記入いただいた個人情報は、応募作品の受付や問い合わせ、審査の結果通知、書類・作品の返却、その他LUMINE meets ART AWARDの業務で必要と思われる事項、および次回以降の案内をするためにのみ利用させていただきます。
  • 4. 受賞者の氏名、年齢、経歴、作品画像は、印刷物、ホームページに掲載、およびマスコミに公表いたします。 また、アワード受賞者および応募者の中でルミネが認定した作家については、株式会社ルミネが組織する「LUMINE meets ART AWARD MEMBER(略称 : LMAAメンバー)」として登録され、株式会社ルミネが実施するイベントや各種広告宣伝活動について、アート作品の展示、制作を依頼する場合があります。LMAAメンバーは、本件依頼に関して連絡、調整を行うため、主催者および委託先がLMAAメンバーの個人情報を利用させていただく場合があります。
  • 5. 本アワードに関する実施、運営に関する業務の一部を委託する場合、当社が適切な監督を行う業務委託先に個人情報の委託を行います。法令の規定に基づく場合を除き、ご本人の承諾なしに、それ以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません。その他、株式会社ルミネの個人情報保護方針については、以下のウェブサイトをご参照ください。
    https://www.lumine.co.jp/privacy/
  • 6. 個人情報の提供について
    応募エントリーフォーム・応募用紙にご入力いただいた情報は、次の形で社外へ提供させていただきます。
    提供目的:アプリ「ArtSticker」を使用した一般投票開催・オーディエンス賞選出のため、受賞作品展示のため
    提供項目:応募エントリーフォーム・応募用紙にご入力いただいた氏名・メールアドレス・電話番号
    提供手段:パスワードを設定したファイルを電子メールに添付して送信または直接当該書面のコピーを手渡し
    提供先:株式会社The Chain Museum(アプリ「「ArtSticker」運営会社」)
  • 7. LUMINE meets ART AWARDで取得する個人情報に関するお問合せは以下窓口でお受けします。
    LUMINE meets ART AWARD事務局
    lmaa@hpgrp.com
    03-3797-1507(受付時間12:00-20:00 ※月曜日、毎月末最終日曜日を除く)
  • 8. ご本人様が当社に個人情報を提供されるかどうかは任意によるものです。ただし、必要な項目をいただけない場合には、本企画への参加をご辞退していただくことがあります。
  • 9. ご本人が容易に認識できない方法により取得する場合について、本フォームでは、ご利用者様の利便性向上のため、クッキー(Cookies)を利用しています。これはご利用者様のプライバシーの侵害を目的とするものではありません。
FAQ
  • Q 複数の作品を応募することはできますか?

    A 可能です。作品数の制限はございませんが、一人の方が複数応募される場合も応募ごとにエントリーが必要となります。

  • Q 個人とグループの両方から応募することは可能ですか?

    A 出品が異なる場合は、両方から応募していただいて構いません。

  • Q グループで応募する場合、誰の略歴を記載すればよいですか?

    A エントリー時は、代表者1名の個人名でのエントリーをお願いします。応募用紙にはグループ全員の名前と略歴を記載してください。また、グループとしての活動歴や受賞歴があればそちらもご記入ください。

  • Q 応募用紙の略歴や過去作品のページは増やしても良いですか?

    A 構いません。ただし、アップロードする際の上限10MB以下にまとめてください。

  • Q 最終審査時に実際の作品は必要ですか?

    A 実際の作品は必要ございません。

  • Q 天井からの吊るしは出来ますか?

    A 出来ますが、15~20kg程が限度となります。

  • Q 過去に展覧会やコンペティションに出品した作品は応募対象になりますか?

    A 応募対象になります。

  • Q 展示会場の見学はできますか?

    A ルミネの営業時間内であればいつでも見学可能です。ぜひご覧ください。

お問い合わせ先

LUMINE meets ART AWARD事務局
lmaa@hpgrp.com

  • ※ 件名に必ず「LUMINE meets ART AWARD 問い合わせ」と記載してください。
  • ※ 応募締切日である2021年1月4日(月)まで受け付けいたします。
  • ※ 応募用紙のアップロード確認、審査経過や結果の確認に関する問い合わせにはお答えいたしかねます。
  • ※ 本アワードに関する問い合わせには(株)ルミネへの電話、FAX、インフォメーションカウンターでは、回答いたしません。必ずメールでお問い合わせいただきますようお願いいたします。

推薦アーティスト

プロフィール写真

森貴之

推薦者:加藤育子

展示場所:ニュウマン新宿 2F NEWoMan ART Wall.

1983年岡山県生まれ。横浜市在住。
2006年京都造形芸術大学美術工芸学科彫刻専攻卒業。
実体を持たない不確かな存在である視覚イメージを三次元空間に表出させるために、光や透過性の物質などを用い、二次元と三次元の間を行き来するような曖昧な存在感の彫刻作品を制作している。
takayuki-mori.net

  • 作品イメージ

    View Tracing #2

    2020

    糸、オブジェ、ブラックライト、木材

    サイズ可変(500 x 500 x 500 cm)

プロフィール写真

平山昌尚

推薦者:永井秀二

展示場所:ルミネエスト新宿 東口駅前広場沿いショーウィンドウ

1976年神戸生まれ 絵画、ドローイング、パフォーマンスなど 東京を拠点に活動。
インスタグラム @masanaohirayama

  • 作品イメージ

    タリオンギャラリーでのインスタレーション 「カレンダー」

    2018

    サイズ不明

プロフィール写真

TiredOf

推薦者:遠山正道

展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 1F 甲州街道 ショーウィンドウ

Tired Ofは「飽きる。ひとは飽きることができる。だから遊べる」を遊戯観とし、アートワーク/プロジェクトを企画展開する。
Editor in Chief 渡辺龍彦 (1987-)
レーベル遊と暇代表。東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻2020年度卒
Copywriter/ Verbal Architect  EI (1992-)
Art Director/ Graphic Designer 八木幣二郎  (1999-)
東京藝術大学先端芸術表現科在籍
instagram.com/i.am.tired.of/

  • 作品イメージ

    遊びの居場所を耕す雑誌 「Tired Of」 No.1 特集 ちゃんとしなくていい路上。

    2021年2月発行

    発行元 遊と暇

    B5サイズ、160ページ

プロフィール写真

小出ナオキ

推薦者:小山登美夫

展示場所:ルミネ新宿 ルミネ2 1F 東南口ショーウィンドウ

1968年、愛知県生まれ。1992年に東京造形大学造形学部美術学科を卒業。現在は千葉県にて制作活動を行っています。愛らしくもどこか不気味で不思議な立体で、雲のお化けやドクロなど、異界のものたちや、自身とその家族を作品化してきました。最近では、滋賀県立陶芸の森での滞在制作をきっかけに、セラミックという素材と出会い、湧き出てくるイメージを手を動かしながら作るという、新たな表現に挑戦しています。
koyamaartprojects.com/artists/naoki-koide/

  • 作品イメージ

    キノコ Kinoko

    2020

    ceramic

    22 x 15 x 12 cm

監修

  • LUMINE meets ART PROJECT

    戸塚憲太郎
    HPF Christopher、hpgrp GALLERY ディレクター。アッシュ・ペー・フランス株式会社にてファッション合同展示会「rooms」ディレクターを経て、2007年4月、表参道に現代アートギャラリー「hpgrp GALLERY TOKYO」をオープン。同社が運営するH.P.FRANCE WINDOW GALLERY(丸の内ビルディング)のディレクターも務める。また、「青参道アートフェア」や「NEW CITY ART FAIR」を立ち上げ、現在はニューヨークを拠点に日本のアーティストを積極的に海外へ紹介している。
  • LUMINE meets ART PROJECT

    重森淳一
    株式会社ルミネ 取締役 営業本部長。

主催・協力

主催
株式会社ルミネ
協力
アッシュ・ペー・フランス 株式会社 / hpgrp GALLERY TOKYO
  • LUMINE meets ART PROJECT

    LUMINE meets ART AWARD
    「アートのある毎日」を広げる次世代のアーティストを発掘し、受賞作品をルミネ館内に飾るアートアワード。ルミネを舞台に、アートと人々の自由な出合いの機会を作ります。