質の良いもの、気に入ったものを、
丁寧に使うことで、日々の暮らしが豊かになる
そんなチャーミングな日常が大切だと思います。
川島 蓉子
ifs未来研究所所長
1961年新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科終了。伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役、ifs未来研究所所長。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析し、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリアなどの国内外の企業と、ブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトを行う。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。読売新聞で「くらしにごぼうび」という週刊コラムを連載。その他、日経MJ、ブレーン、日経トレンディなどに定期的に寄稿。 著書に「ビームス戦略」(PHP研究所)、「伊勢丹な人々」(日本経済新聞社)、「松下のデザイン戦略」(PHP研究所)、「上質生活のすすめ」(マガジンハウス)、「ブランドのデザイン」(文春文庫)、「TOKYOファッションビル」(日本経済新聞出版社)、「資生堂ブランド」「ユナイテッドアローズ」(アスペクト)、「川島屋百貨店」(ポプラ社)、「虎屋ブランド物語」(東洋経済新報社)、「イッセイミヤケのルール」(日本経済新聞社)、「社長とランチ」(ポプラ社)、「ブランドはNIPPON」「川島プロジェクト」(文藝春秋)、「チャーミングな日用品 365日」(ハースト婦人画報社)、「エスプリ思考」(新潮社)など多数。