迷ったとき、
空を見上げて空の広さを感じられたり、
目をつむって風の心地よさを感じられたり、
そんな心の余裕が十分にあるくらし
山崎 大祐
株式会社マザーハウス取締役副社長
1980年東京生まれ。
高校時代は物理学者を目指していたが、幼少期の記者への夢を捨てられず、1999年4月慶応義塾大学総合政策学部に進学。大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。2003年3月大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券入社。エコノミストとして、日本及びアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。2007年3月同社を退社。株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に取締役副社長に就任。副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。