仕事も日常も気の合う仲間と
「楽」ではなく「楽しく」生きる。
そして、
一週間のうち七百回くらい腹の底から笑えたら
心豊かだって思うね。
井本 喜久
コミュニケーションクリエイター
1974年、広島県竹原市生まれ。大学時代、渋谷にあるイベント会社でアルバイトに明け暮れる。卒業後、そのままその会社に入社。特に目指してなかった広告業界に入る。がしかし、すぐに仕事が楽しくなり、家に帰ること無くいろんな企業・団体・商品などのセールスプロモーションの企画を毎日徹夜で考えまくる。26歳で独立。故郷の広島で起業するも僅か3年で大きな借金を抱える。30歳のとき東京で再起をかけて下積みからやり直す。34歳の時、夢だった映画製作をプロデュース。同じ年にイベントで賞をもらうなど、ようやく仕事も上向き始める。その頃から「広告とは、単に企業がモノを売るための手段などではなく、人から人へのメッセージであり、そこには気持ちがこもることこそ最も大切だ」と痛感し始める。現在は、「企業とユーザーとを情熱でリアルに繋ぐ」を自身のテーマに、自動車メーカー、飲料メーカー、通信キャリア、百貨店、アパレル、などのブランディングをプロデュース。2012年には自身のブランディングプロデュース業の集大成として、仲間とファーストフードブランド「Brooklyn Ribbon Fries(BRF)」を立ち上げ、表参道に世界1号店を出店。その後、BRF株式会社を設立。無添加を主とした食品メーカーへの足場作りを始める。現在、NYへの進出を具現化すべく奮闘中。