2016.12.16
Report 2/3

ネコとわたしの暮らし方

ケータリング:カフェパーク

ニャンともおいしそうな、“ネコ料理”を召し上がれ。

講義のあとの交流会、今回のテーマはずばり「ネコ」。写真のネコをかたどったケーキのほか、さまざまな角度からイメージをふくらませた、ネコっぽい料理が次々と登場。

グラスに盛りつけられたのは、マタタビの枝を模した「春巻きチーズスティック」。あしらった芽ネギは、猫草をイメージしたものです。

さらに隣のマシュマロを挟んだクッキーは、肉球からインスピレーションを得たメニュー。「マシュマロの柔らかさで肉球を再現しました。ぜひ感触も楽しんでください」と料理長からコメント。

こちらはメインディッシュのローストポーク。オリーブとパン粉で土を、マッシュポテトでネコの足跡をかたどっています。どうやら巨大なネコが上を歩いて行った様子……。好物の魚のほうへ歩いていったのでしょうか?

参加者のみなさんはネコ好き揃い。目にも楽しい料理の数々に、食べる前から口もとがにんまり。

坂本さんも、スマホでいっぱい撮影してから、料理をパクリ。“ネコ料理”には坂本さんの“ネコ正装”がぴったり。

会場では、サバ美の表紙が目印の『ネコの吸い方』や、発売中の最新ミニアルバム「Sing with me」も販売。

愛するものが同じ者同士、坂本さんと参加者のみなさんのトークも盛り上がっていました。

締めくくりは、坂本さんからのごあいさつ。なんと次回の“ネコを愛でる会”の提案が飛び出しました。

ネコと暮らしている方も、そうでない方も、「ネコ吸い」とか「ズサァ」とか、マニアックな話をオープンな気持ちで聞いてくださってありがとうございました(笑)。ほかにも「神様のいたずらシリーズ」として、なんでこんな柄になっちゃったんだという“奇跡のネコ”をコツコツ集めていたりもするので、ぜひまた、ねっとりとネコを愛でる会を開きたいと思います。みなさんに、ネコとの良い出会いがありますように!

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