2018.05.23
Report 2/3
自分にフィットするファッションの楽しみ方
ケータリング:カフェパーク
食べるのが惜しくなる宝石のような食事
ハヤカワさんのリクエストに応え、交流会で振るまわれたのは「アクセサリーのような料理」。服と合わせたときに、気分の高まるメニューがそろいました。
これは魚介と野菜のカナッペ。彩り豊かな食材を宝石に見立て、ブローチをイメージ。クリームチーズのミルキィな味わいが口中に広がって、シャキシャキ、パリッとした食感に心が踊りました。
サラダにはイカリングやレッドオニオンといったリング状の食材をそろえて、指輪をイメージ。きゅうりやパプリカの歯ざわりと、オリーブの濃くで、ヘルシーかつ味覚も大満足。
これは野菜のラグーオレキエッテ。オレキエッテとは、「小さな耳」という意味の言葉。そんなパスタにサイコロ状のカラフルな野菜を和えて、ピアスに見立てています。ピリッとした味わいにどんどん食が進みました。
デザートは、宝石ゼリー。まるでアクセサリーを詰め込んだ宝石箱のようなグラスは食べるのが惜しくなるような輝きを放っていました。いちご、キュウイ、グレープの酸味と甘味で会場のみなさんに笑顔が。
普段はビジネス向けの講演が多いハヤカワさんも、今日は自分のことを丁寧に伝える2時間で、充実した様子。交流会の終わりには、こんな感謝の気持ちを会場のみなさんに伝えてくれました。
今日はほんとにお越しいただきありがとうございます。誰が当選するかわからないなか、見ず知らずの人が60名も集まることを知っているにもかかわらず、勇気を持って応募してくださって、そして雨にもかかわらず足を運んでくださり、うれしかったです。そんなみなさんの勇気に感謝します。