LUMINE MAGAZINE

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FASHION

 

To my dearest ,
from me.

2021.03.18

新しいライフスタイルが定着しつつある昨今。
ルミネの春夏のテーマは“New Connection”。新しい日常のなかで前を向いて進んでいくために、お客さま、スタッフ、そしてすべてのヒトやモノとのつながりを大切にしたい。
こんな時代だからこそ、いままでの絆が深まったり、あたらしい出会いがうまれたり……。
ここでは、さまざまな方々のつながりや想いをご紹介していきます。​


#05
あらためて贈る、夫婦間の想い


雪丸秀隆さんとKEIKO ROUGEさんは“さっぱりしている”夫婦。今年3歳になる笑顔がチャーミングな愛娘が生まれるまでは、それぞれの休日も知らず自由に過ごしていた。でもそれは、互いを尊重し信頼しているからこそ。 KEIKOさんはファッション感覚で楽しめるチョコレートブランドを、雪丸さんは今年1月に独立し自身のサロンを構えたことで、クリエイティブな会話が増えたという2人の、違いへの想いとは。

写真:雪丸さんはKEIKOさんへ「ゆっくり楽しい時間を過ごしましょう」とまたいつかプチ旅行を贈れる日がくるのを楽しみにしているそう。

写真:KEIKOさんが雪丸さんに贈ったのは“Will Never Forget”の頭文字を刻印したシンプルなリング。


<プロフィール>
雪丸秀隆
美容室「SHIMA」を退社後、2021年1月に自身のサロン「yuki」を原宿にオープン。トレンドサロンながら、畳の小上がりや自由に出られるテラスなど、くつろげるプライベート空間を提供。

KEIKO ROUGE
デイジーやローズ、ポピーなど花の形をしたギフトチョコレートショップ「Philly Chocolate」ディレクター。オリジナルチョコレートとそこからインスパイアされたアクセサリー、アパレルも販売。




#06
いま贈りたい、母への想いと最旬アイテム


ビームスのプレス・三條場夏海さんが、いま想いを伝えたい相手は神戸に住むお母さま。友達のような関係で、会えばカフェで長時間おしゃべりをしたりショッピングをしたり、帰省すれば2人でカラオケへ行くこともあったのだとか。ファッションに興味を持ったのも、衣装持ちのお母さまの影響。会えない時間が長く続くなかで、LINEや電話の回数が増え、なにかギフトを贈りたいという気持ちがわいてきたといいます。

「いまはお互い健康でいることをいちばんに。でも、お互いの好きな“ファッションを楽しむ”ことは忘れずに、こんなときでも自分の気分を上げて楽しもうね!」と、三條場さんがお母さまへ贈ったのは、ベーシックなクルーネックのニット。

ロングスリーブニット¥22,000(スローン×デミルクス ビームス)




#07
そばにいてくれる親友へ、彼女らしい一着を


トゥモローランドのプレス・西澤希さんがピックアップしたのは、優しい風合いのコットンブラウス。

「わたしが想いを伝えたいのは、青春時代にさまざまな壁に悩まされていたときも、静かにそばにいてくれた親友。大人になったいまでも定期的に会っています。外出しにくい世の中になってからは、学生以来、電話で話す機会が増えたり、かわいい動物の画像やおもしろい動画をシェアしたりなど、連絡頻度が増えました。広告代理店に勤め、その職業柄おしゃれが好きな彼女に贈りたいフェミニンなブラウス。リモート会議でも映え、ストレスフリーな素材でおすすめです。いまはなかなか行けませんが、2人ともバーが好きなので、いつか行けるお店を探しています」。

スタンドカラーブラウス¥26,400(トゥモローランド コレクション)

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