TOKYOをもっと楽しみたい

3つの「東京」を表現したオリジナルサンドイッチが登場！

トーク後の交流会では、講師それぞれのお題に応えて、3種類のオリジナルサンドイッチをご用意。ドリンクとともに、講師と参加者のみなさんに振る舞われました。

まずは田島さんのリクエスト「大人過ぎない大人な街」サンド。トマト、チキン、チーズというオーソドックスな具材を使いながらも、ワインとチョコレートのソースで味付けされた大人の味わい。恵比寿の街をイメージしたメニューとのこと。

こちらは、小谷さんの好きな喫茶店をイメージしたサンドイッチ。ナポリタン、スクランブルエッグと喫茶店定番のメニューを挟んで、流行りのボリュームサンドに仕上げています。新しいものと古いものが重なり合う様子はまさに東京の街のよう。

平野さんのお題は「シティーガールサンド」。ハーブローストポークにオレンジソースが添えられ、ビーツが彩るサンドイッチは、平野さんの挙げた「シティーガールの好きなもの」を詰め込んだメニューです。

そのほか、テーブルには、洋菓子ブランド「クローバー」と『Hanako』がコラボした「ひとときスイーツ」もズラリ。こちらは、田島さんから参加者のみなさんへのプレゼント。

講師の3人も、完成したサンドイッチを見るのはこのときが初めて。その出来映えに、興味津々の様子。

今回はどのサンドイッチが入っているか開けてみるまでわからない“福袋スタイル”で提供。みなさん、お目当てのサンドを引き当てることはできたのでしょうか？

いつも以上にたくさんの方が参加した新年特別講座。2017年の幕開けを飾る今年最初の講座は、賑やかな雰囲気のまま幕を閉じました。