さて、ビーチクリーン当日の午後は降水確率90%(!)。残念ながら雨模様となってしまいました。沖の島に向かった時分だけ雨足は弱まったものの、浜は強風にのった細かな海砂が全身に吹き付けて目を開いていられないほど。短時間で耳の中や頭皮にも砂が積もりました。この過酷な天候に立ち向かいながら、6班に分かれて20分間の人工ごみ拾いが始まりました。
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おそろいのキャンバス地のchorokoバッグを肩から下げて、四方に散らばります。
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一見きれいに見える浜辺も近づいてみると、砂に埋もれている人工ごみが相当あることがわかります。
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雨合羽がばたばたと揺れる音が耳元で響きますが、皆黙々と拾っています。
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時折笑顔も!