各店のchorokoメンバーがごっそり気球に乗ってやってきて、皆で力を合わせてchorokoまつりを盛り上げる！
そんなイメージが託された気球のポスターは北千住駅のコンコースや3F正面のエントランスに大きく掲示。また今回、地元の足立区にも快くご協力いただき、区役所ほか区の関連施設にもリーフレットを置いていただきました
ルミネ社員による環境活動「choroko」（チョロコ）が3年目を迎えた今年、chorokoの活動をもっと多くの方に知っていただきたい、お客さまとのコミュニケーションをさらに深めていきたいとの思いから、4月のアースデイ東京への出展に引き続き、今度はルミネの店舗でchorokoイベントを開催してみようと話し合いが始まったのは今年5月のこと。
会場として選ばれたのは北千住店。621平方メートルと、ルミネ最大級の広さを誇る屋上庭園は良質な芝生の植栽面積も十分、有機野菜と果物のミニ農園もあり、まさに初めてのエコフェスタ「chorokoまつり」の舞台にぴったりです。
この空間の心地良さを皆さんにお知らせしながら、「ルミネってショッピングだけでなく、楽しい時間が過ごせる場所なんだ」、そんな感想を持ち帰ってもらえたら―、そして、そこからお客さまが少しでもエコを考えるきっかけをつかんでくださったらいいね、とメンバーの思いは膨らんでいきました。
そして開催に向け、こんなタイトルメッセージも生まれました。
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気球型に切り抜いた小さいリーフレットは、お子さまも手にとりやすいサイズで好評でした！
- 今を楽しみながら、未来がほんのちょっぴりいいものになる。心が豊かになったり、環境によいことだったり。そんな暮らしのきっかけをいっしょにつくっていけたらいいな。
気持ちのスタンスは今まで通り等身大。「エコしなきゃ」と気張って背伸びするのでなく、楽しみながらやっていたことが実はエコだった。自然体から生まれる好奇心こそがエコを長く楽しく続けていく原点。choroko活動で一貫していたメンバーの思いをお客さまとも共有したいと、このメッセージ文をポスターやリーフレットに入れ込んだのです。
「タイトルメッセージはぜひ皆さんも心に留めておいてください」と、事前の出展者説明会で呼びかける北千住店の下田裕子さん
