choroko活動のこれまでを紹介するワークショップやトークイベントに加え、
今回は制作スタッフとしてchorokoを支えてきた皆さんも出展者として続々参加。
子どもから大人まで楽しめるプログラムがそろいました。
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- [ 土だんごづくり ]
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ルミネの関連会社ルミネアソシエーツのTHE STUDY ROOMによる土だんごづくり教室。日本スーパー土だんご協会認定のテラコッタと信楽の粘土を手の中でコロコロ。土が大好きな子どもはもちろん、大人も童心にかえるひとときでした。
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- [ ミサンガづくり ]
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北千住店6階パーツクラブとの共催で開かれました。事前にルミネ側の営業部がパーツクラブスタッフに編み方を教わり、当日は講師スタッフのお手伝い。京都宇治の正絹糸に好きな願いをかけながら伝統の組みひもを編むこの教室、大盛況でした。
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- [ クリスマスソングをつくろう! ]
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choroko秋まつりのリーフレットやポスターデザインを手がけた小島デザイン事務所は「Kotoba de asobo」プロジェクトを出展。ミュージシャンの大友剛さんが作った18小節のクリスマスソングに合う歌詞を考えるというもので、親子で作詞に挑戦するほほ笑ましい姿も。大賞発表は11月4日、北千住店9階のルミネスクエアで。
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- [ タイダイ染めワークショップ ]
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タイダイとはひもで縛って(tie)、染める(dye)という意味。ジーンズブランドLeeによる人気のTシャツ染めワークショップ。7色の染料が作り出す柄の全体像はひもをほどいてからのお楽しみ。シミのついてしまったシャツを「再生させたい!」と持ち込んだ参加者も。
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- [ 未来の自分への手紙 ]
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半年後の自分に向けたメッセージをポストカードにしたためて投函するプロジェクトを出展したのは東北復興支援団体を応援する「忘れない基金」などを運営するThink the Earth。参加費100円のうち切手代をのぞいた50円は同基金に寄付されました。
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- [ 海南友子さんトーク ]
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南太平洋の島ツバルなど温暖化の影響が如実な世界の3つの島を追ったドキュメンタリー映画「ビューティフル アイランズ」を撮った海南(かな)友子監督。choroko会議のセミナーにも一度来ていただきました。会場では併せて写真展も開かれました。
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- [ 樹美千子さんトーク ]
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日本のものづくりのすばらしさを伝えるプロジェクト「KOKO LUMINE」に出店いただいたご縁から、今回トークと石けん販売をお願いした樹美千子さん。東北の復興を願い、故郷・福島の純米酒や米ぬかなどを使った手づくり石けんは、徹底的な無添加にこだわり、長時間熟成させて仕上げたもの。オイルを配合しただけなのにやさしく泡立つ石けんに来場者も興味津々でした。
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- [ 食品販売&天然水配布 ]
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CSR(社会貢献活動)に取り組むルミネのショップを代表して、無印良品やスターバックスが出店。またサントリーはパネル展示と、エコにこだわった容器包装の“南アルプスの天然水”のプレゼントを行いました。