イベントは生きもの。当日はあいにくの雨でしたが、最終的には700人近くのお客さまが足を運んでくださり、各ワークショップでは用意したキットがすべて終了する盛況ぶりでした。「あたたかい雰囲気のおまつりですね」、会場で何度かいただいたお客さまの声にはスタッフ一同、とても励まされました。
たくさんのお客さまと接した出展者の皆さん、本当に良い表情をしていました。
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Kotoba de asoboプロジェクトの皆さん
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終了時刻の午後5時を回るとすぐに日没に。あっと言う間の1日でした。土だんごワークショップの皆さん
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タイダイ染めワークショップの皆さん
初めてのchorokoまつりで会場の全体統括という大仕事を終えた
東島樹理さん、下田裕子さんに話を聞きました。
あっと言う間でした。たくさんの方のお力を借りて開催でき、お客さまの笑顔もたくさん見ることができましたし、小さいお子さまを連れたママさんたちが誘い合ってグループで来てくださっていたのもうれしかったです。
エコに関しては、例えばペオさんの話を思い出して電球をLEDにしてみようとか、キャンドルで夜を過ごしてみようとか、革製のハンドバックを長い間使えるようにお手入れしてみようとか、体験していただいたことが今後につながるといいですね。一日気を張っていたので力が抜けたらお腹がすいてきました(笑)
雨天となってしまい、どうなるのか本当に心配でした。でも、今回告知に力を入れたこともあって問い合わせも多くありましたし、雨天でもたくさんのお客さまに来ていただくことができ、本当に良かったです。ワークショップもひとつだけでなく、1日かけていくつも体験してくださった方が多かった。ペオさんの話を真剣に聞いて積極的に質問を投げかけるお客さまもいらっしゃって、今回の目標のひとつでもあったお客さまとのコミュニケーションは実現できていたのでは、と思いました。